PTAよりお知らせ

こんにちは、PTA広報の馬場です。

昨日12/01は、5年生の恒例イベントの空手体験でした。

二辰小と隣接する日本空手道会館（全日本空手道連盟の本部）から先生お二人と、全日本強化選手（女子団体形）の平選手・水上選手（2023年 全日本強化選手 | 公益財団法人 全日本空手道連盟 (jkf.ne.jp)）が指導に来てくれました。

この取り組み、東京オリンピック前の2018年度に始まり、途中コロナ禍のため2021年度の中止はありましたが、通算5回目の実施です。5年生向けに、空手の歴史やオリンピックに関する講話を聞いた後、クラス別に実習＝稽古を行っています。

毎年、数名は空手を習っている児童がいる一方で、大部分は空手初体験。わずか45分の授業時間では難しいのでは？って思いますが、子供達ってやっぱり柔軟で吸収力ありますねえ。凄い、その場での突き・蹴りに始まり、移動しながらの突き、そして受けと一通りの技を体験しました。大きな気合いの声も出せて、とても初めてとは思えない締まった雰囲気でした。

そして、全日本強化選手の形と約束組手の演武は大迫力で、まさにかたずを飲んで見守っていました。終わった後、「俺、空手やってみようかなあ～。」って言っている児童が居て、その影響の大きさを感じた次第です。空手に限らず、憧れたことにチャレンジして欲しいですね。