複数ある消防車の役割の違いを教えてもらい、質問もたくさん飛び交いました。
20メートルもあるホースが車内に何本も太さ別に綺麗に畳まれて収納されていることや、水槽付きポンプ車には2トンの水が積まれているけれど1分間に500リットルも放水するためあっという間にカラになってしまうといった話を真剣な眼差しで聞きながらメモをとっていました。
事務室や食堂、仮眠室、会議室兼トレーニングルーム、ロッカーの並ぶ部屋など隅々まで見せていただきました。
お風呂にシャワーだけでなく浴槽がある理由は、入浴中に出動命令があってもザブンと入り一気に泡を落とすほうがシャワーで流すより早いからだそうです。
色々な切り口で分かりやすい説明をしてくださったおかげで児童たちのプリントは裏までメモで埋まっていました!
枝川出張所のみなさん、ありがとうございました!